旅の終わりと始まり [日記]
何年振りかの更新。
先日の...5月4日、コテツは旅立ちました。
最後の一年間は下痢に悩まされたけど、それ以外は問題なく…
飼い主孝行の犬でした。
それから数ヶ月…まだ悲しいけれど、心に思い出はしまって、ブログは別なテーマで再開です。
さて、何を書き綴ろうかな。
とある冬の一日。 [日記]
この日は、小さな発見がありました。
SONY QX1がドリンクフォルダーにピッタリ入る!
おお、これは良い〜
持ち運びに便利〜
なんだか、カメラ男子 デビューしちゃいそうです。
ま、男子なんて似合わない歳ですけどね〜
今日は、コテツを置いて墓参りです。
ご先祖様もきっと爽やかな一日を過ごしているでしょう
一方、この日は天気が良かったので、コテツも日なたぼっこ。
左目は涙が良く出ます。
こんな一日は過ぎ…
夜に、コテツが寝てる間に、こそっとその辺りまで出掛けようとすると...
寝てるかと思いきや、監視は忘れません。
さて、あと何年、何日、コテツと遊べるのか?
そう思うと、何事にも一生懸命になってしまいます。
監視が強力だろうと、家族の一員なコテツ。
家族と一緒の時間を長く、1秒でも長く、家族でありたい。そう願い。
自分の人生、終わるときに悔いの少ない人生にしたい。そんな思いの兄者でした。
あ、QX1で一枚も撮ってないや..(今日の写真は Canon G7Xでした)てへぺろ。
第34回 いぶすき菜の花マラソンに行ってきたの巻 [日記]
第34回 いぶすき菜の花マラソンに「行って」きました。
今回は、椎間板ヘルニアを昨年末に患いまして、応援でございます。
会社の上司、先輩、同僚、後輩などなど9人がフルマラソン参加、うち2人が初出場という感じです。
今回は、前夜入り。
会場近くを車でウロウロしてファミレスで夕食という流れです。
月夜で明日が良い天気だと言う事を物語っております。
で、ばーん。
晴天です。マラソンでは最高のコンディションでは無いでしょうか?
小っさく報道のヘリが飛んでおります。
今回の大会は2万人弱。いつもエントリーしつつ、諸々の事情で参加されない方もいらっしゃるので、19000人は堅い感じです。
スタートです。
カメラが下手ですが、先頭集団の真ん中は「川内優輝」選手です。
素人目には短距離走のようです
防府読売マラソンから3週間。まぁすごい人です。
そんな中、報道ヘリや今流行のカメラ搭載ラジコンヘリが飛ぶ中、19000人がコースへ飛び出していきます。
因みに、最後の方がスタートラインを徹まで20分かかっております
いってらしゃ〜い
メンバーが戻るまで数時間あるので、開場を散策です。
選手が通ったら、早速撤収です。走る立場の人間だと知らない風景です。
「菜の花」マラソンなので、菜の花がコースを彩ります。
docomo、auさんは今年も通信増強です。
こちらは、ゴール時点。
ゴール準備中でございます。
応援の方も、お疲れ様でございます。
そうこうしている間に、2時間を経過。
ゴール付近には人が集まってきました。
一位で川内選手がゴールへ戻ってきました。
2時間20分台です。
捻挫なども重なり、万全では無かったようです。
その後のインタビューも丁寧に答えておられ、好印象でした。
インタビューでは、来年は(今回が不甲斐ない走りだったので)リベンジしたいとか…
因みにシャア少佐(女性の方のようです)も走っておられました。
42.195kmたいへんですね…
そういえば、仮装ランナーが今年は少なかったかな?朱美ちゃんは以外と少なく、妖怪のかぶり物も思ったより多くなく、ピカチューは年々少なくなっていき、ドラえもん数えるほど…
そうして、ウチのメンバーでは、5時間が最速。その後は、待っても待っても帰ってくる雰囲気は無く…
8時間台でも、まだ走っております。
因みに、ウチのメンバー、初挑戦の2名は、8時間と9時間という感じでしたが、完走しただけでも感心します。
因みに、この大会は数年前から時間制限が設けられるようになりました。
来年は、椎間板ヘルニアを何とか走れるレベルまで治したい、兄者でした。
もう走りたくてウズウズ…
すっかり帰り着いた頃は、天空にオリオン座が輝いておりました。
行き帰りの運転係でしたが、良い心の栄養を貰ったような気がしました
月が、こんなに明るいはずが無い。 [日記]
SONYのILCE-QX1Lを使う機会を得たので、テストで色々とっ撮ってみる。
因みに、ILCE-QX1Lというのは、レンズスタイルカメラで「α」の名前がついている。超コンパクトなデジイチです。
これをデジイチと言ってしまうと、邪道じゃ!と言われそうですが
因みにこんなヤツです。
Sony レンズスタイルカメラ QX1 パワーズームレンズキット(ブラック/デジタル一眼) ILCE-QX1L
- 出版社/メーカー: Sony
- メディア: エレクトロニクス
これ、レンズ交換が出来ます。
スマホと連携をして写真を撮ります。
ワタクシのスマホはiPhoneなので、Wifi接続になります。
カメラからの映像は少し遅れて表示されますが、個人的には思っていたよりタイムラグが少ない。
意外と快適だと思いました
まぁ、即撮影とは行きませんし、フォールド感も無いのですが、アングルフリーだったり、スマホ連携は他では無い特徴ですかね。
で、試し撮り
にゅにゅにゅ?月ってこんなに明るかったっけ?
タグ:写真
ネバダカラ帰ってキマシタ。その9<デスバレー編> [日記]
ザイオンからホテルへ戻り、夜のラスベガスを満喫
どーん。さばーん。
ベラージオの噴水ショー
道を挟んでパリの景色が見えます。パリのミニチュア。
正直。ザイオンで歩き回った後遺症で、ここでホテルで爆睡。
そして次の朝も早かったのです。
で、いきなりDeath Valley。死の谷。デスバレー。
『さらば、デスバレー』のデスバレー(しつこい)
本日も晴天なり。
まさに、日頃の行いが良いから(ぉぃぉぃ
ザブリスクポイントでデスバレーの雰囲気を掴みます。
異世界です。
恐竜が出ても、UFOが出ても驚きません。この景色なら恐竜もUFOもアリです。
地層の模様が地球の歴史を物語ります。
素晴らしい。
そしてデスバレー内のホテルを横目に、海抜0mにやって来ました!
一生に一度でも海抜0mを体験できる。この自己満足の世界。これもまた一興。
さらに、レベルは下がり…
ゴツゴツした砂地の中に、真っ白な地面が迫って参りました。
ゴツゴツしております。
これは、実は塩なのです。
海が干えあがって出来たデスバレー。
そこには、塩の固まりというか、一面というか…
ミネラル一杯の天然塩です。
真っ白。高血圧にはちょっと戴けないシチュエーション。
しかし、兄者はテンション上がりまくり。
しっかりと塩を踏みしめております。イヒヒ。
外人は裸です。
こちらは、長袖なのに〜
周りが塩なので、塩水が沸きます。
その名も、バッドウォーター。飲んだら危険ってやつですね。
海抜-85.5m
さぁ、ネバダの旅も盛り上がって参りました!
It continues...
ネバダカラ帰ってキマシタ。その8<ザイオン編> [日記]
昼食に幕の内弁当を頂き(写真を撮り忘れ…かなりショック)
別オプションの方々に「幕の内食べた」と言った所。すごく羨ましがられた...
兄者としては、アメリカンな方が良かった気がするのだけど
散策へ。
20分程度山道を登ります。
滝の内側を通り
※白く上下にある帯が滝の落ちる水でございます。
エメラルド・プールの下、中、上を探索。
トレッキングと言うよりハードワーク。
年明け早々にあるマラソンのトレーニングに少しでもなれば…とドンドン登ります。
と上のエメラルド・プールに到着。
カップルがいちゃついています。
静かです。
で、時間がアレなので、そそくさと戻ります。
つーか、また来てやるぞエメラルド・プールと強く思う兄者。
なぜならエメラルド加減が全く判らなかったから!
どこがエメラルドよ?
道から見える赤い紅葉。
密かにピンポイントな紅葉の名所と言っても過言ではあるまい。
と、罰金対象をみつつザイオン国立公園を後にするのでした。
It continues...
ネバダカラ帰ってキマシタ。その7<ザイオン編> [日記]
ザイオンの掟。
それは…
リスにエサを与えないで下さい。
100ドルの罰金がかせられます。
との事です。
リスが狂犬病ウィルスを持っているとの事で、接触が禁止されています。
リスを見かけたら、暖かく見守ってあげましょう〜
相変わらず、雄大な景色で、似たような景色ですが全く飽きることなく、シャッターを切りまくりです。
川にやってきました。
ガイドさんがヤマメだかアユだか何だか見つけたらしく、本気で捕まえると言い始めました…
(この後、魚めがけて投石していました)
少々、ガイドさんのテンションに付いていけません…
このザイオンも紅葉の季節が到来しております。
ガイドさん曰く「日本のように赤くならない」らしいです。
(この後、赤くなる葉も在る事を確認)
国立公園でもクライミングは良いそうです。
この日は3人のロッククライマーが張り付いておりました。
高所恐怖症の方には恐ろしい写真となっております
この後、無事に登ったのでしょうか
(逆に無事じゃないと本当に嫌な写真になってしまうぅぅ(It's ブラックジョーク)
It continues...
ネバダカラ帰ってキマシタ。その6<ザイオン編> [日記]
ロサンゼルスの空港にはiPodが売っておりました。
ご丁寧にも、アクセサリーも売ってるご丁寧さ。
なるほど、1時間半も遅れる時の気晴らし用なのだ。そう思いました
そんなLAを後にLVへ。
そして、そのラスベガス。翌朝、ラスベガスの朝は早かった。
ラスベガスと聞いて、スロットだのブラックジャックだの思い浮かべた方。残念ながら兄者にはそんな趣味は無かったのでした。
ラスベガスから3時間ほど移動。
ザイオン国立公園に到着。
寒い。3時間ほどの移動で、こんなにも気温が違うのかと思わずにはいられません。
木の化石だそうで。
上の写真。中央よりやや右側に立っているのは、ナハッナハッとやっているのでは無くて、ガイドさんが説明をしている所です。
自称、高倉健。で、とうとう最後まで本名は明かしませんでした。
まぁ、こちらから聞かなかったですけどね
う〜ん。雄大だぁ
早起きした甲斐がありましたぁぁ
It continues...
タグ:ザイオン国立公園
ネバダカラ帰ってキマシタ。その5<ロサンゼルス編> [日記]
美しい港を眺めながらの優雅な昼食。
いや、昼食の写真はありませんが
昼食の後は
チャイニーズ・シアターを見物。
【マット・ディモン】
ボーン・アルティメイタム 【VALUE PRICE 1800円】 [DVD]
- 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
- メディア: DVD
ボーン・シリーズ第3弾。う〜んカッコイイ
【ハリー・ポッター】
左よりエマ・ワトソン、ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント
ここで、他の同行していた方々が消える!という怪現象発生
まさに、ミステリーツアー
(まぁ、ただ兄者が迷子になっただけなんですねどね〜)
ドジャース・スタジアムに寄りつつ
いざ!ラスベガスへ!!
という事で、ロサンゼルス空港。
出発が1時間30分遅れるという日本なら暴動が起きそうな経験をいつつ
ラスベガスへ降り立った!
リベンジだぜラスベガス
(何のリベンジかは秘密です)
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ネバダカラ帰ってキマシタ。その4<ロサンゼルス編> [日記]
スカイブルー。
青い空。
白い雲。
絵に描いたような現実。
なぜか、美しい青空を見ると、牧瀬里穂さんのハイCのCMを思い出してしまう兄者。
そして、懐メロで良く聞いた。桜田淳子さんを思い出す。
来て〜来て〜来て〜来て〜サンタも〜二カー
そうサンタモニカです。
日本でもこんな場所あったよな。と思いつつも独特な色彩を放っていますね〜
M&Mを彷彿させる色彩。アメリカ〜ン。
イルカとオクトパスなオブジェ。
観覧車いいな〜
ビーチ。まさにビーチ。
モニュメント
サンタモニカ美女の絵ハガキが売ってました。
アメリカの夢(上)と現実(下)を売っている様子です
(いっつアメリカンじょーく)
It continues...